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亀岡山岳会(KAC) 
例 会 報 告


12月例会・報告  12月6日 晴れ

蛇谷ヶ峰 (901.7m)比良山系の最北端にある秀峰
 

参加者  L:梅井、川村、礒松、石橋、杉本、上原、松村、林、小沢、高橋


 亀岡駅を朝7:00、晴天の中車3台で山科から湖西道路を経て真野ICで降り、途中峠から今回の登山口朽木の桑野橋に到着。同じコースのピストンを避けるため車2台を下山予定の朽木思い出の森の駐車場へ、登山口の桑野橋へ1台で戻り、準備をして丁度9時アスファルトの林道を登る。

 
 1時間ほどで望岳所の展望の開けたところに着く、安曇川の向こうにきれいな山並み、もう少し登ると林道が終り猪の馬場の看板、登山口より落ち葉を踏みしめてジグザグに尾根を登る。葉の落ちた木々の間より朽木や比良の山並みがよく見える。シャクナゲの多く茂る「天狗の森」をすぎ大きな反射板の横を通り、低木の尾根を通り足元には青いコケやトラの尾がきれいだ、少し下り登り返し山頂に11時30分着く、晴天360°の見晴らし遠くの山並み、琵琶湖の景色を楽しみ広い芝草の山頂でゆっくり昼食、山頂で写真を撮り存分に景色を楽しみ12時15分スキー場の方へ下る、5分でベンチの有る分かれ道を左へ、10分ほどで左右の分岐を右道へ下る。


 尾根道で階段のキツイ下り、スンゴ谷を下る、枯れ木が多く立ち枯れの間を下り谷へ出る、すぐ広い林道になりヤラピ道を通りキャンプ場のバンガローの間を通り抜けて沢を渡り登り返し朽木思い出の森の駐車場へ出て2時15分2台の車で桑野橋へ、3台の車で亀岡へ、晴天の大変楽しい山行でした。


 記:梅井