長老ヶ岳(916.9m)
参加者 L:溝 上原 礒松 杉本 山上 石橋 高橋 林 上原し
朝8時亀岡出発車3台で行き、一台は上乙見に置いて全員大野小学校の横の道を上流へ。貯水槽のあるところで車を止める。ここから歩く最初は林道、橋を渡ったところから右に谷沿いの道を行く。
このあたりは杉が植林された中をひたすら歩く、そして尾根道に出る。そこに道をふさぐように雪が残っていた。途中の日陰には少しまばらながら雪が残っていた。頂上手前の登山道には雪が積もって残っていた。しかたなく木々の間をくぐりぬけ頂上に着いた。天気は最高、展望は遠く霞んでいたのであまり良く見えなかった。でも青葉山らしきものは見えた。
1時間昼食タイムを取り上乙見へ下山。最初下山の取り付き道がわからず少し探した。尾根の方に道を発見。雑木林を過ぎるとまた植林された中を歩く。今回この登山で気になったのは、おそらく3月の雪であろうと思うが、杉の木が折れているのが目立った。無残にも途中から裂けて折れていた。やがて上乙見の車の止めてあるところに無事到着。溝、上原、磯松の3人は車を持ってくるため大野方面へ、他のメンバーは歩いて下乙見まで、今回の例会は天気も良く、暑くも寒くもなく最高であった。
記 : 溝