駒ノ尾山(1,281m)
参加者 L:梅井 名倉 上原 磯松
朝7:00亀岡駅を出発、中国道→鳥取道を経て大原から一般道、道の駅「あわくらんど」より林道へ、アスファルトのジグザグの林道を何度か谷を越えて平らな広い駐車場に到着、車20台程の駐車場の横に三角屋根のトイレ、炊事場の付いた所で準備、10:20出発、いきなり登山口に橋のような木の階段を登り、すぐにブナ林の中をゆっくりとジグザグに登る、太陽の陽ざしをさえぎり風が涼しい。
登山道は広くて真ん中にサク(手すり)がしてあり、上り下りが別けてあるのか?階段の緩やかな登りが続き、10:50低木の尾根に丸太の小屋が建ちログハウス風の作りで窓が大きく風が通り抜けて床も隙間が有り涼しく気持ちが良い所で小休止、見晴らし良好晴天気持ちが良い。低木の日陰をさがしながら登る、ササ原に出て山頂に11:30着く。
平らな山頂には、ちょっと他の山頂では見たことがない、高さ2.5mの石柱を中心に、その周りに平らな4〜50cm位の石が12個づつストーンサークルをイメージしているのか2重に(24個)きれいに並んでいた。山頂は360度の見晴らしで「日名倉山」「舟木山」「後山」「ダルガ峰」と見渡せ青空に白い雲がゆっくりと流れて12:00笹原の尾根を下る。午後1:00駐車場着。「あわくら温泉」立ち寄りの湯に入り、ゆっくりと帰る。
記:梅井