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亀岡山岳会(KAC) 
例 会 報 告


8月例会・報告  平成23年8月6日  天気:晴れ

岩籠山(765.2m)とインディアン平原
 

参加者 L:上原 名倉 梅井 湯浅 林 山中


 過去に当山岳会主催の登山大会で登った、野坂岳(913.5m)、西方ヶ岳(764.1m)と並んで敦賀三山と呼ばれている岩籠山(756.2m)を目指した。前日の夕方に激しい雷と豪雨があり心配しましたが、当日の朝は穏やかに晴れ渡り、絶好の山行日和に恵まれ、6時半予定通り亀岡駅前を車2台に分乗出発した。途中、五条通りの西京極前にあるコンビニで湯浅氏と合流、参加者が全員揃ったところで、おにぎり等食料や飲み物を調達して改めて出発となった。

 
 京都市内を抜け、山科から国道161号線で敦賀方面へ車を進めていくと、朝が早いので渋滞は無いだろうと思っていたが、さすがに8月の第一土曜日、海水浴客などレジャーの車が多く、湖西道路に入ったところで渋滞に合い、この渋滞何時抜け出せるか・・・?ノロノロ運転が続いたが雄琴付近からは渋滞がうそのように順調に走ることが出来、結局30分程のロスで何とか脱出、途中高島の「道の駅」でトイレ休憩を済ませ、登山口へ。車2台で来たのでピストンではなく、縦走コースを選び、駄口コースの下山口に車1台を置いて、市橋コースの登山口に向い9時45分到着。


 10時「市橋コース」登山口を出発、まもなく瀬音が聞こえてくると沢が現れ、ここかは渡渉を何回も繰り返すことになります。滑らないように細心の注意を払いながらの登り、沢や滝などを数え切れないほど渡りました。

案内図には分岐まで1:30とあり、標高も700mそこそこの山と言う気持ちがあったのか、軽く考えていたのが間違いで、当日の暑さも加わり分岐まで厳しい登りが続いた。分岐到着12:15昼食とした。  昼食を済ませ、コースを外れるが分岐から10分の「夕暮山」山頂へ、反射板を過ぎた山頂は薮で覆われ三角点が見当たらなかった。 (三角点は山頂を通り過ぎた西側にあるらしい)


 分岐へ戻り、1:05出発登山道は一旦下り、鞍部から登り返すと、樹林帯から抜け出て周囲が明るくなり、ササを切り開いた緩やかな道となり、ようやく登山道から岩籠山方面の山並みが見えた。間もなく左手に分岐があり、ここを左に登っていくとすぐに岩籠山の山頂に到着。山頂は360度の展望、疲れを忘れさせてくれる。西には野坂岳、南には赤坂山?その左奥に伊吹山、手前には余呉湖を望み、北に目を転じると、敦賀湾と敦賀の街が真下に見え、敦賀湾の左手に突き出た半島に西方ヶ岳と360度の展望を楽しんだあと、本日第2の目的地「インディアン平原」をめざしてササの中の道をかき分け、大きな花崗岩がにょきにょきと頭をもたげているような感じの平原、インディアンが出てくる西部劇のシーンを思わせるようなイメージからインディアン平原と名が付いたのでしょうか?最も高いところの岩場まで行き再び360度の展望を満喫して、丁度2時「インディアン平原」をあとに「駄口コース」を下山する事とした。

滑りやすい急斜面をブナ林に向って下っていくことになる。鞍部と小さなピークの繰り返しの尾根道を行くと、一面のブナ林が長く続いた。巨木あり、若木ありと近郊の山でこんなに広大なブナ林があったのかと驚く、まもなく山肌が大きく露出、崩壊したところがあり、登山道が迂回677mのピーク経由となった。ピークで一休み、水分補給をして途中何回か休憩を取りながら車を止めておいた「ドライブインしのはら」の駐車場へ4時に無事下山しました。
   皆さん本当にお疲れ様でした。       

記:上原