本文へスキップ
亀岡山岳会(KAC) 
例 会 報 告


11月例会・報告  平成24年11月4日(日) 天候:晴れ

扇ノ山 (1309.9m)
 

参加者  L:梅井、川村、杉本、上原、礒松、名倉、大伴


 朝6時30分、亀岡駅を車2台で出発。国道9号線「湯村温泉」を過ぎて宮脇より海上林道へ、つづら折れに車は登って行く、山々の色がどんどん紅葉に変わり、登りきると「上山高原」平原の曲がりくねった道の所々にカメラを構えた人達が紅葉とススキの原を写している。しょうぶ池を過ぎてT字路の所「水とのふれあい広場」に駐車場が有り5〜6台止まっている、山の水を汲みに来ている人、マイクロバスも2台登って来ている。

 
 準備をして10時30分登山開始、階段を少し登り杉林を抜けて低木の緩やかな登り、やがてブナ林に変わり小ヅッコのピークを越えて少し下り、又緩やかに尾根の登り、大ヅッコのピークを越えて鳥取市街の見える展望台で美しい紅葉を眺めこのあたり、雪が道の両側の草にうっすら積もっている。最後の急坂を登ると印象的な門のような木の下を潜ると山頂へ到着(11時55分)360度の展望。

山頂には立派な二階建ての避難小屋があり、靴を脱いで二階に上がり展望を楽しみ昼食、紅葉の綺麗な景色を見ながら12時30分山頂を後にブナ林の尾根を下る。1時55分駐車場着、夕日に照らされた色鮮やかなドライブだ、


 長い林道を下り一路亀岡へ


 記:梅井