氷ノ山（1510ｍ）
　

参加者　L：梅井、川村、名倉、礒松、上原、石橋、大伴、青山、山中、他１名

　　亀岡駅６時３０分予定通り出発、氷ノ山方面へ行くときは国道９号線をひたすら福知山市内を抜け、関宮まで行くのですが、北近畿豊岡自動車道が「八鹿氷ノ山ＩＣ」まで延伸されたので、丹南篠山口ＩＣより−（舞鶴若狭自動車道）−春日ＪＣＴ−（北近畿豊岡自動車道）−八鹿氷ノ山ＩＣ−国道９号線を関宮−福定−登山口の親水公園駐車場へと走り８時５０分到着。

　　
　曇り空のなか９時１５分出発、登山道を少し登ると１番目の滝の横を通りすぎジグザグの尾根の登山道、きつい登りが続き布滝、不動滝と続く、両側が下の沢まで切れ落ち上部の沢が水で流され山がくずれている、一度沢へ下ってアルミ梯子を登ってゆるい登りの平坦な広場に地蔵堂が有り一休み。さらに進むと明るいなだらかな尾根道、石仏と道標のある氷ノ山越に着く、だが足元が悪い上に標高差９００ｍはかなりきつい、前方の大きな岩山（コシキ岩）の左側をまいて階段を登りきった所に避難小屋が見え氷ノ山山頂に１２時３５分到着。

　山頂はガスっていて風も強く寒い、小屋の中には１５人程で昼食をしている。全員が中に入って食事できなかったので、別れて昼食とした。記念撮影を済ませて１時１５分曇り空の下、左の道を下り笹の中の木道を通って神戸大のヒュッテに着く、とうとう雨が降ってくる、雨具をつけ左に折れて東尾根をゆるやかに下っていく、所々急坂になり足元に気をつけて下る、東尾根避難小屋が有りすぐ左の杉林へジグザグに下る、３時３０分氷ノ山国際スキー場に出て小雨の中を駐車場まで林道歩き、帰途へ６時３０分亀岡着

　記：梅井