明智越え(登山道整備)
参加者 L:梅井 名倉 磯松 石橋 小沢 吉田 崎谷
亀岡駅北口に8時30分集合、名倉さんはチェンソを持って軽トラックで先に登山口へ、残り5人は歩いて登山口へ向かう。
9時背負子にチェンソをくくりつけて、油、ノコギリ、カマ等を皆で持ち9時5分登り始める。今年の冬は雨が多く、落ち葉の下に水が有りグシャグシャでスベリ岩が出て歩きにくい、さらにコースが荒れてV字に掘れ、迂回の道を通ったりしながら登山道に障害のある松の大木や雑木等を切りながら、木漏れ日のさす尾根道を進み、途中二ヶ所土砂崩れの所を通り過ぎて水尾の別れの所を右に取り三角点に向う。ピンクのテープが付けられ歩きやすい、10時50分三角点で折り返し元の道を戻り途中の鉄塔の下で昼食、亀岡市内を見ながら休む。
神明峠方面からマウンテンバイクの2人組みが下って行き、さらに歩き始めてすぐマウンテンバイクの5人組みが亀岡方面へ下って行った、私達はその後下る。
松の大木を切っていると途中で休んでいたマウンテンバイクの若者が「手伝いましょうか?」とたずねてくれた。しかし、切った木が重すぎ若者達の力を借りても持ち上げることが出来ず、その場に置き若者は颯爽と下って行った。私達も足元に気を付けながら下る。1時10分登山口に到着、解散お疲れ様でした。