半国山(清掃登山)
参加者 L:溝、梅井、川村、大伴、八木、湯浅、秋山
丸橋、庄田、守山、吉田、小沢、他1名
当日は、朝から雨である。とりあえず、亀岡駅に集合。参加者が半分くらいになるかなぁ、と、思って、北口で待つ、するとほとんど全員が集合である。
雨のため、山を変更しようと、事務局(川村君)に相談すると「だめです。当会は半国山です。」とおしかりを受け、半国山へ行く事に決定しました。
各車に分乗して、千ヶ畑コースの登り口まで、出発。
千ヶ畑登山口で趣旨を説明して、いざ出発。最初は林道をひたすら歩く、林道が終わる所で休憩。ヤマボウシの花が、見事に咲いていた。緑の中の白い花は、よく目立つ、が真下では、緑の葉が邪魔をして、見落としてしまう。
瑠璃渓への分岐点、これより右へ向かう。この辺りは、雑木林の中の道で、平坦になっていて、今までの登りの道よりの明るく感じられた。
天候は回復していないが、雨は歩き始めから降っていなかったので、雨具は必要なかった。雑木林の中で、白いものが、ぽつぽつと見える。そばまで行って見ると、それはギンリョウソウである。そこを通り過ぎると、頂上への登りが続く、登山道は、雨量の多い時には、川になるらしく掘れていたので、林の中を登る。
頂上からの見晴らしは、霧のため全然ダメである。昼には少し早いが、昼食を済ませて、下山する。
記:溝