ハイキング道整備「三郎ヶ岳」(613m)
参加者 L:梅井、川村、八木、石橋、大伴、秋山、岡本、庄田、小沢
亀岡駅8時丁度に出発、出雲神社より北へ少し行った所の谷川を渡った所に看板が有り水路沿いに車を止めて、ハイキング道整備に必要なノコギリや鎌を準備して出発。8時20分林道を進み鹿ネットを開けて広い林道を登る。
緩やかな登りだが落葉の下のゴロ石に足を取られて歩きにくい。所々木の倒れている木を伐りジグザグに登る。 少し開けた所で休む、亀岡市内も飲み込んでしまう濃い霧に包まれて上から見ると雲海に埋め尽くされて市内は何も見えない。雲海の向こうに山頂を少し出した山々が青黒く浮かんで見える。
緩やかな登りが続き出雲神社の方から登ってくる登山道と出合い、左「三郎ヶ岳」へのカンバンを付ける、尾根を少し進むと急なジグザグの登りになり10時10分山頂に着く、 三角点の有る広い山頂、木にさえぎられて周りの景色は見えない、空を見上げれば飛行機雲が白く長い尾を引いて飛んでいく、早い昼食を済ませて10時50分下る、 谷の向こう側の山に日が当たり紅葉が素晴らしい、落葉の下のゴロ石に足を取られながら下る、やっと市内の霧が取れてうっすらと見える。本日の作業を終えて12時着。
参加の皆さんは、カンバンを取り付け、ノコギリで木を伐り作業をして頂き有難うございました。
記:梅井