白髪岳(721.8m)・松尾山(685m)
参加者 L:八木、大伴、岡本、秋山、吉田、小沢、西澤
9名の参加予定だったが体調不良で2名が辞退され、7名の参加となりました。亀岡駅を予定通り7時に出発。
目的地近く「古市」のコンビニで買い物を済ませて駐車場の在る「住山」の集落に到着。登山の準備を済ませて(8時20分に)出発。間もなく白髪岳の案内の看板が見えてきた。
どこから来たのか肥満と思われる柴犬が嬉しそうに我々の周りを走り回っている。(この犬は松尾山を出発する時まで我々に同行する事になりました。)
林道を歩き登山口の「東屋」に到着、小休止を取り(9時)にいよいよ急登な登山開始。ゆっくりとした歩きだったが、40分を掛けずに展望の良い尾根に着いた。
心配していた天気は朝よりも良くなっていた。ここで水分補給、犬もおやつを貰って嬉しそう。
ここからが白髪岳の最大の難所?鎖場がある岩場に挑戦、無事通過したら頂上である。(10時)に頂上に到着、記念写真をして松尾山に向けて出発する。
ここからが予想外の凍結した、残雪と急な下りで悩まされることになったが幾重にも張られたロープを頼りに無事に難所を降りる事が出来た。
ここから松尾山まではルンルンの尾根歩きである。落葉を踏みながらの心地よい歩きで松尾山には11時20分ごろ到着、食事の前に犬も交えての記念撮影をした。(今回の記念撮影は全て秋山さんにお願いをしています。)
風の当たらない低い場所で弁当を食べる事にしたが思ったよりも寒さは気にならなかった。そのせいか話も弾んでゆったりとした昼食タイムとなった。12時過ぎに下山を開始、昨年の台風の被害で大きな木が沢山倒れていたり、つまずくほどの沢山の道に落ちた木の枝に悩まされる下りとなりました。
14時に駐車場に到着、時間が早いので篠山の街に回り「コーヒー」を飲んで楽しい時間を過ごしてから帰ることにしました。
お疲れ様でした。
記 八木敏光