陽気に誘われて、久しぶりに近場で人の少ない春の愛宕三山を満喫する山行に出かける事にした。

嵯峨樒原の駐車場から出発。この辺りの桜はまだちらほら咲き、今日の陽気で一気に咲くでしょう！！    　登山口にある、お地蔵さんに見送られて、いざ出発。    　愛宕神社まで続く車道を登っていく、神明峠からの出合いを通過。    　明るく開けた所に出たら、アセビが満開。 　   　最初の目的地、愛宕三角点に到着、ここまで約２時間の登り、一休み  　左に「地蔵山」、右に次の目的地「竜ヶ岳」を見ながら林の中を行く    　竜ヶ岳山頂に到着、昼食タイムとした。    　竜ヶ岳山頂の看板（表示板）の裏側には製作にあたった「亀岡山岳会」の文字が彫ってあった。    　地蔵山へ向かう途中、根こそぎ倒れたスギが何本もあり、台風のものすごさを感じる。    　地蔵山山頂に向けアセビのトンネルを行く    　ここも、アセビが満開で出迎えてくれた。    　最後の目的地「地蔵山」山頂に午後２時１５分到着した。    　下山すると、直ぐの所に地蔵山の名前の由来となった、と誰かから聞いたお地蔵さまが    　地蔵山のスキー場跡を芦見峠に向けて下っていった。    　倒木が芦見峠の表示板の周りに散乱していた。    　越畑に降りてくると、姫こぶし、レンギョウ、アセビが満開、春の１日楽しい山行でした。