長老ヶ岳(916.9m)
参加者 L:川村、礒松、湯浅、上原、石橋、大伴、秋山、岡本 八木、青山、守山、吉田、小沢、藤井、西澤
日曜日の天気は、数日前の予測と異なり雨になりそうだが、6時30分曇り空の中亀岡駅を出発する。国道9号線を走り「やまがた屋」でトイレ休憩。そこから国道27号線を走る。府道12号線に入る信号のコンビニに寄り昼食を買い仏主に向かう。雨が降り始め仏主の登山口につく頃には本降りとなる。 仏主の登山口で雨具の上下を着て歩き始める。舗装道だが、道は去年の台風で崩れ落ち、人が一人歩ける程の危険な箇所もある。 それを過ぎると、左は電波塔に行く舗装道(一般車両は入れない)、右は林道で森林公園管理棟とトイレのある広場まで行くことができる舗装道がある。右の林道を歩き広場まで向かう。いつもならば車で登ることができるのだが、何ヶ所も土砂崩れで道をふさいでいる(車は通れないが、人は通れる)。雨からみぞれ、そして雪に変わる中30分ほどで駐車場の広場に着く。
トイレ・休憩ができる小屋で小休憩の後、ゆっくりと登り始める。 うっすら雪が積もるが、歩きやすく20分ほどで休憩所につく。屋根があり、座ることもできる休憩所は快適でgood。 遠く山々の霧が取れていく中で、雪も降りやみ快適に歩き林道に出る。 ここからは道が広くなり雪はうっすらと付くだけ、ゆっくりと歩き疲れもなく電波塔に着く。 景色は一面雪だが雪は数センチ。最後の登りは一列になって頂上に。 頂上直下の休憩所でザックを置いて頂上に行く。山頂は風が吹き荒れて寒い‼
早々に休憩所でコンロを取り出しカップラーメンと紅茶の湯を沸かすが、休憩所はふきさらしで食べるのも大変である。 寒すぎるということで下山を始める。電波塔のための舗装道を歩きだす、直ぐに仏主峠に着く。
この舗装道も去年の台風で、道が崩れかけている危険な箇所があり、気を付けて下山し、仏主の登山口に戻る。
亀岡駅➡仏主までの距離は、一般道路で約53㎞ 所要時間 約1時間20分
コースタイム 仏主(ほどす)の登山口8:12発➡9:05広場(管理棟・駐車場・トイレ)➡ 10:40電波塔➡10:55長老ヶ岳山頂・・・昼食・・・11:30出発➡ 11:50仏主峠➡13:20仏主登山口着
記:川村