本文へスキップ
亀岡山岳会(KAC) 
 
  ★個人山行報告


 山域・山名  日陰ツツジの花を求め「三尾山」へ(586m)
(その2)
日時  平成31年4月18日(木)
天候  快晴
 報告者(メンバー)  八木 敏光(他3名:吉田、藤井、藤井さんのゲスト小寺さんの4名。
コースタイム(他)  



 最初に、何故一日おいて三尾山に出掛けることに成ったかと言えば火曜日に行く予定をしていた藤井さんが急に仕事をしなければ成らなく成ったからです。それと最大の理由は「日陰ツツジ」の花の咲くタイミングが全く判らなかったからです。
 16日の登山は「日陰ツツジ」の花の咲く頃を知るのが目的でしたから3名だけでしたが三尾山に行くことにしました。行けなかった藤井さんには、報告をする約束をしていました。16日の登山でビックリ「日陰ツツジ」の花は丁度見頃でした。
見頃であることを藤井さんに伝えると見に行きたいとの事でしたが私の都合は18日(木)だけしか予定が空いていません。まさか、こんなにも間を空けずに出掛けることになるとは予想外でした。何人かの人には連絡をしましたが何せ急な計画なので4人だけの登山となりました。
 8時前に千代川駅を出発。サングラスを掛けないと眩し過ぎる程の日差し。16日と変わらない快晴に恵まれました。篠山の町の近くの「コンビニ」で藤井さんと合流。一路、先日と同様、「佐仲ダム」を目指しました。先日と同じルートです歩く事に、 していましたから、同じように準備をしていると、1人で登る男性から道を尋ねられたので、説明をしてあげるとお礼を述べて先に登って行かれました。

    我々も「ヤマザクラ」を見ながら青空の下を登山開始。
    30分程で尾根に到着。ここで水分補給をしましたが、先日と違うのは皆が其々に持って来た「おやつ」を我先にと配っていました。
    ここから先も先日とまったく同じ快晴に恵まれた事はラッキーとしか言えません。時間を掛けてゆっくりと満開の「日陰ツツジ」の花と景色を眺めての登山でした。「三尾山頂上」にはお昼近くの到着。
    ここでは、藤井さんが用意をして呉れた美味しい、みそ汁とゲストの小寺さんが用意された「カップラーメン」を分けて頂きました。この日も風が無いので大変に気持ちの良いランチタイムでした。
    記念撮影をしてから「前三尾山」まで行きました。ここでも素晴らしい展望を見て再び頂上に戻りました。
    帰りは16日と同じように「佐仲ダム」に下りましたが気のせいか「三つ葉ツツジの花」が先日よりも沢山増えて咲いているように感じました。16日と変わらない良い天気に恵まれての登山はなによりの幸せを感じました。