第4回愛宕天狗祭(愛宕山 924m)
参加者:L川村、上原、磯松、名倉、大伴、岡本
吉田、守山、小沢、山中、青山、他1名
京都愛宕研究会主催の「第4回愛宕天狗祭」が開催されたので、当山岳会から12名が参加した。亀岡駅北口に9時に集合しあいさつの後、愛宕研究会の車は保津から神明峠に向けて、山岳会の車は、越畑を経由して神明峠に向けて出発する。神明峠から保津に向かう道に入り池の近くの広場に駐車する。水尾に下山する計画なので3台が(愛宕研究会の車)そちらに向かう。駐車場所で今日の登山の説明を聞いてから歩き始める。
神明峠までの登り道は、結構きつい登りでやっとの思いで登山口に着く。
休憩もそこそこに登り始めて鉄塔まで30分ほどで着く。なかなかの登りでバテル。
植林と自然林の混じる道をゆっくり登り樒原からの登山道に出合う(首無し地蔵)
ここからは、広い登山道を歩き神社に向かう。去年の台風で木々が倒れ、台風のすごさがここにも見ることができた。
予定の12時より少し遅れて愛宕神社石段下の広場に着く。今年の桜はちょっと遅く、五分咲き(満開の桜もあり)の八重桜が出迎えてくれた。
ここで昼食、一等三角点研究会の人たちによる昼食(うどん)を頂き、熱いうどんと持参のおにぎりの豪華な昼食となった。
1時に神社に集合とのことで、階段を上り神社に行く。人が多くゆっくりしていると御札が買えないのですぐに御札と鈴を買にはしる。
お祓いは1時からの予定が結局順番待ちで1時が1時45分ごろになってしまう。その後、神社前の階段で全員での記念写真を撮り下山を始める。
ケーブル跡を見学することが計画されているので、水尾の分かれ道の数メートル前で左の道に入り、数分でケーブル跡に着く。
半世紀以前の建物と思うが、しっかりと立っている。記念撮影をしてもと来た道を戻り水尾に下山する。
コースタイム
亀岡駅北口9:00発➡神明峠下の駐車場9:45着 9:55発➡神明峠の登山口
10:20➡鉄塔10:50➡出合い11:40➡神社下12:15 昼食 ➡神社
➡参拝13:45 下山14:00➡ケーブル跡14:45➡水尾15:45
記:川村