大江山(千丈ヶ嶽832.4m・赤石ヶ岳736.1m)
参加者 L:川村、名倉、秋山、岡本、梅井、礒松、大伴、藤井、守山、小沢、吉田
青山、西澤、他1名 (14名)
4日(土)に熊本南部を襲った豪雨。近畿も雨が降り続く中で、唯一日曜日は曇りという予報を信じて行く事に。マーケスで、藤井さんと西澤に合流する。その後は、一気に加悦双峰公園(かやそうほうこうえん)の管理棟(センターハウス)に向かう。9時20分頃に着く。
山は霧に覆われた曇り空だが、雨は降りそうな天気ではない。9時35分千丈ヶ嶽に登りはじめる。
展望台で小休憩、直ぐに赤石岳の分岐を通過、尾根に登り着くとその後は、林道になる。
途中堰堤に溜まった水の中に金魚がうようよ泳いでいる場所があった。誰かが金魚を逃がしたのか?だらだらと歩き山頂に着く。小休憩、写真撮影。
山は霧に覆われていたが、下山するころには、青空も見えはじめてきた。
赤石ヶ岳の登り口に近づくにつれて霧も取れて赤石ヶ岳の全貌が見えてくる。
キツイ登りもはっきり見えている見たくないのだが。登りは思ったよりは急ではないが、ガラ場もあり、登りにくく息が乱れる。やっとの思いで山頂着く。山は見えるが、海は見えない。
昼食後、写真を撮り下山する。下り難いが、管理棟や千丈ヶ嶽の尾根が見えて写真を撮るには最高に良い。ゆっくりと下り管理棟の近くのある駐車場に着く。
千丈ヶ嶽は、雨でも登ることは可能です。(ほとんどが林道歩きなので)但し、赤石ヶ岳はガラ場があり雨の日は登るのは不向きです。(石が滑りやすく危険)
今回の例会は、コロナウイルス対応(乗車人数は、3名以下、パーティーは5名以下に分けて行動するなど)のガイドラインを守り例会を実施した。
<<コースタイム>>
加悦双峰公園9:35→千丈ヶ嶽・赤石ヶ岳分岐9:55→千丈ヶ嶽まで500m10:42→千丈ヶ嶽山頂(着)10:55(発)11:15→千丈ヶ嶽・赤石ヶ岳分岐12:05→赤石ヶ岳山頂(着)13:05(昼食)(発)13:20→加悦双峰公園14:10
※タイムは、最後尾のリーダーの出発・到着時間です。
記:川村