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亀岡山岳会(KAC) 
例 会 報 告


例会報告 2023年3月12日(日) 天候:晴のち曇り

行者山(469m)剣尾山(784m)横尾山(784.4m)
 

参加者  L:大伴、梅井、上原、岡本、小沢、守山、吉田、藤井
       上原(し)、長谷川、(他1名)


 山の概要
 代表する剣尾山は、大阪府の北西部に所在する山で、北は京都府亀岡市に接する。標高は784mを測り、北摂第一の峻峰です。又、関西百名山、大阪50山の一つです。

 亀岡駅北口を8時30分に車三台に分乗し出発した。途中亀岡運動公園近くのコンビニで昼食を調達。

 
登山ルートマップ

『登山記録』
能勢温泉に駐車許可を得て指定の場所へ車を駐車 
 
登山ルートと注意事項の説明
   
キャンプ場を横ぎり(許可を得て)登山スタート9時35分  登山口で登山届の確認 9時40分
   
この階段が大日如来座像まで続く  大日岩:大日如来座像に到着
   
 大日岩(とにかく圧巻のスケール)  大日如来坐像の石仏
   

登り岩とも言われ、ロッククライミングの形跡がある巨岩 行者山(469m)を通過 10時20分
  

行者山付近からの眺望  風の峠付近で休憩 10時35分
   
六地蔵付近で休憩 11時10分 月峰寺鐘楼跡で満開の馬酔木と記念撮影
   
(現月峰寺は、麓の大里村に再興されています)
剣尾山(784m)に到着、記念撮影 11時35分。頂上で昼食をとり、12時15分横尾山へ向かう 剣尾山からの眺望、深山ならびに愛宕山が望める
   
横尾山への登山道、頂上へ最後の登り 横尾山に到着、記念撮影 13時
   
下山(能勢温泉へ)はアップダウンの連続  同左:苦し気なメンバーの情景が伺える
   
最後の休憩 14時10分  スマホで最後のルート確認 14時25分
   
全員無事下山、能勢温泉で解散15時  所見
   この日は、気温は4月下旬から5月初旬との予報で午前中は雨の心配なしとのこと、午後は多少の不安もあったが天候の崩れもなく穏やかな登山となった。
 ただ、山岳会メンバーも高齢化してきており、年々厳しくなると思われる。
 今後も山の選択は慎重でなければならないと感じた。


 『コース時間』
・亀岡駅北口8時30分⇒能勢温泉9時15分⇒登山口9時40分⇒行者山10時20分⇒剣尾山11時35分⇒横尾山13時⇒能勢温泉15時(解散)

 『登山活動データ』
タイム 5時間11分  距離 7.4km  上り 641m  下り 641m

記:大伴