第9回京都・亀岡ハーフマラソン大会
役員派遣者 岡本、小澤、青山
第9回京都・亀岡ハーフマラソン大会が、12月10日(日)亀岡運動公園競技場をスタート・フィニッシュとして霧に覆われた初冬の丹波路で開催された。恒例にて亀岡市スポーツ協会からの要請により、亀岡山岳会から3名が競技役員として参加した。
自主整理員として走路・沿道Aブロックを担当し、運動公園競技場周辺の桜橋東詰に2名、西詰に1名が当たった。午前8時30分競技場入口附近に集合し、担当チーフにて説明を受けた後、9時過ぎに持ち場に就いた。以降、沿道応援者等の人員整理に当たり、競技終了の13時には、任を終了し解散した。
前もって、11月30日(木)にはガレリアかめおか2階大広間にて実行委員会事務局による、実施説明会が19時30分から開催され、各部門別に説明を受けたのち、専用ジャンパー、帽子を預り、駐車券とQUOカード500円を受けている。
因みに、新型コロナウイルス感染拡大などで中断していた、5km、3km、1.5kmの3種目が復活し、2641名が参加した。 全4種目の実施は4年振りで年代や性別により計25部門がある。ハーフは、2243名の参加となり、与謝野町出身12年ロンドン五輪女子マラソン代表の木崎良子さん(38歳)が、ランナーと並走した。 大会新記録1時間4分41秒でゴールしたのは、公認男子の森井勇磨さん(中京区・32歳)であった。 大会新記録で優勝した森井勇磨さんに、一般財団法人アールビーズスポーツ財団より賞金10万円が贈呈されました!森井勇磨さん、おめでとうございます☆☆☆
霧が晴れ、青空の下、次々とゴールに向かうランナー達、お疲れ様でした。
記:岡本