本文へスキップ
亀岡山岳会(KAC) 
例 会 報 告


7月例会報告 2025年7月6日(日)  天候:晴れ

丹波市 蛇山(ヘビヤマ)(岩尾城跡)358m
 

参加者  L:小澤、梅井、川村、上原、大伴、守山、藤井、西澤(8名)


 今年は梅雨明けが早く今日も暑くなりそうだ。亀岡駅北口に8時、6名集合。途中2名合流、篠山のコンビニで弁当購入、トイレを済まし再度8名で「蛇山」目指し出発。


 岩尾城跡とは戦国時代丹波篠山を治めていた和田斉頼(ワダトキヨリ)が築城しその後明智光秀の丹略攻により落城しその7年後廃城となった。現在戦国時代の堀切や曲輪、土塁等の遺構が点在して堀井戸も山の上にも関わらず今も枯れることなく水が保たれている。
 
 和田地域ものづくりセンター「なんぼなと停めてね」と書かれた、心優しい駐車場に車を停め、登山準備を整え10時丁度に出発した。


 和田小学校の校門をくぐり体育館とグランドの間を通り、
 
 小学校の裏山から動物除けの扉を開けて、山頂まで1/12の表示「小学校コース」から登山開始。誰かさんが「小学生も登れる山だから易しいかも」との声が聞こえる。

 
 このあたり迄は少し涼しい感じでしたが、ジグザグの道を登って行く。

 5/12達磨岩親縁寺コースと岩尾城跡の分岐。この時点から日陰の無い尾根筋の登山道が続くので、暑い暑いの連発声が聞こえる。

 風も無く炎天下の登山道を休み休み登って行く。
 
 8/12南曲輪の案内板(傾斜面を削り周りを急斜面にし敵の侵入を防いだ)を過ぎた辺りから、山頂の岩尾城跡が見えた。
 
 更に、下知殿丸曲輪(東・南・西の三方面の麓から尾根が集まり、敵兵を防ぐのに重要な位置にあった)の台地が有り、休憩所となっている。
 
 9/12堀切と堀井戸(山の上に井戸があり今も水を保っている)を横目で覗いただけスルーして行く。

 11/12立派な城郭が見えて来た。この石垣は野面積みと言い大きな石から小さな石を混ぜて積み重ね頑丈な作りにしてある。
 
 西の丸天守台付近に最後の表示12/12、回り込んで蛇山頂上(358m)に11:25到着。


 本来ならば360度の眺望を楽しみ、眼下が綺麗に見えるはずですが(千ヶ峰もです)あまりにも暑くてゆっくり景色を楽しむ余裕もなく、記念写真を撮ってすぐ下の天守台へ、

 天守台跡を記した道標の下には縄で編んだ蛇が巻かれていた。天守台の横で陰を探して昼食としました。しかし、この暑さ食欲の無さそうな方が何人かおられたが、無理やり口に運んで食べられた様です。

 12:15下山開始、元来た道をピストンで下りる。達磨岩と小学校の分岐点から、今日のコースは達磨岩の方へ向かう積りでしたが皆さんバテバテ気味なので、比較的緩やかな小学校コースを下りました。13:25駐車場へこの日の気温は京都で36度。丹波市もご多分に漏れず暑かったです。

 暑い中お疲れ様でした。色々とお世話になり有り難うございました。

<<コースタイム>>
和田地域ものづくりセンター駐車場10:00−登山開始10:05−達磨岩親縁寺・岩尾城跡分岐10:22−南曲輪11:05−下知殿曲輪11:08−堀切堀井戸11:10−西の丸11:21−蛇山頂上11:25−天守台11:30(昼食)12:15−達磨岩親縁寺・岩尾城跡分岐13:00−ものづくりセンター駐車場13:25

記:小澤