松尾山(235m)沓掛山へは行けず
参加者 L:湯浅、藤井、西澤
天気予報では平年より気温が高く、黄砂が飛ぶということでした。阪急桂駅から乗車し途中の松尾橋の温度は7度、阪急嵐山駅9時集合で駅前広場は結構人が多く、捜していると二人を見つけました。

本日のコースの地図を配り少し説明をして9時10分に出発。道端にタバコの吸い殻が落ちていてマナーが悪いなあと言ってもいるうちに、

京都西一周トレイルの26の標識があり、そこから両側に孟宗竹の竹林がある石ころの多い道を登って行きました。竹林はよく手入れされていて「さぞや立派な筍が採れることだろう」と話しながら登って行きました。ここの竹は立派で美しかったですが、「あちこちの竹林に落書きなどがありいやだね」などと話しながら、筍掘りの難しさなどについての体験談もふれました。
登り切ったところでカーブになり少し舗装されていましたが、また地道になり植生も雑木となり尾根道で歩きやすくなったので、「実は私は、今話題になっているベネズエラに2年半滞在していた」というと、「何をしていたの」と質問があり、「日本人学校が開校するということで行った」と答え、「大統領があんなにも簡単に拘束されたのは、内通する者がいたからだ」など中南米情勢の話になった。そうこうしているうちに少し広い所になり休憩しました。

北側に嵯峨野方面が展望でき東側は京都盆地が望めました。

松尾山への分岐に差しかかり「下見の時は、34の標識を見落として保津峡まで行ってしまった」といい、左側の標識に注意して歩き35の松尾山のピークに無事達しました。そこから眼下に渡月橋が見えました。「ここから大文字はどれだけ見えるか」という話になり、渡月橋の向こうに「鳥居がみえる」、「東側の比叡山の南に左大文字がみえる」残念ながら右大文字や船形は見えないなどと話し、意外と皆さん双ヶ丘はご存じありませんでした。

ここで昼食は未だ早いので、尾根道を行ってベンチのある所でとなった。38からそこまでは最初落ち葉に覆われた坂道で、同行者からストックを1本借りてなんとか転倒せずに下りられました。

尾根道から松尾大社のご神体の山越しに、京都盆地が見渡せました。雑木の合間に赤い実を付けた木が見えました。以前同じ時期に他の山でも見た木ですが名前は分かりませんでした。空腹を感じた時間になり45の広いベンチのある休憩所に着き、ランチタイムにしました。
時間は丁度正午でした。いつもデザートにリンゴを持参してくれる人や、自家製の漬物の差し入れがあり、有難く賞味させていただきました。そこで40分くらいゆっくりしてさらに尾根道を下ると竹林になりましたが、嵐山の登り口と比べると手入れが行き届いていず、竹も心なしか細く見えました。
今回のコースを逆に行くとかなりハードで、彼女達は次回はそうしたいと言っていました。当初は唐櫃越から桂坂野鳥園を通り沓掛山まで足を延ばす予定でいたが、このまま下山する事にした。高い手すりの続く階段を下って行くと西芳寺川の源流に出ました。冷気を感じ速足で苔寺のバス停に着き、途中松尾大社に参拝し、阪急松尾大社駅で午後2時前に解散しました。天気の心配をすることもなく快適な山行でした。
<<コースタイム>>
阪急嵐山駅 9時集合、9:10スタート→竹林→雑木→松尾山 10:30→地図の45 ランチ、12:40出発→雑木から竹林→西芳寺川源流→苔寺、鈴虫寺、松尾大社→阪急松尾大社駅 解散
歩行時間約4時間、歩行距離約5km。
記:湯浅