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亀岡山岳会(KAC) 
新型コロナウイルスの影響による、
例会参加者のガイドライン(1回目)



新型コロナウイルスの影響による感染防止対策が発表されましたが、外出の自粛要請が段階的に緩和(ステップA他府県の移動可)されてきました。(外出自粛の段階的緩和の目安)
 亀岡山岳会においても、外出、移動が緩和されてきたので、例会参加者のガイドラインを定め例会を開催する事としました。
 しかし、感染防止の基本を守り(自分が感染しない、他人に移さない)行動する事。

1.山行時のコロナウイルス感染(防止)予防ガイド
 @身体的距離(ソーシャルディスタント)を確保、三密(密接、密閉、密集)を避ける。
 A参加者は…@マスクの着用 A手洗い、除菌の励行 B検温(37℃以下を確認)

 
2.移動手段と移動中の注意事項
 @公共交通機関の利用は避け、会員の提供する車での移動を原則とする。
 A近郊の山行(例会)の場合、現地集合、現地解散も選択肢に入れる。
 B車提供者はドアの把手、ハンドル等人のふれる所はアルコール等で除菌、消毒する。
 C乗車人員は原則3名以下とする。
  但し、交代運転手を確保する為等、例会成立に必要な場合は4名乗車を認める。
 D乗車中はマスクの着用、大声で話をしない、窓を少し開け換気に気を付ける。
 E移動時間が長い場合は1時間を目安に休憩を取り、車内の換気を行う。
 Fコンビニ、パーキングエリア、道の駅等利用時はマスク着用で、人混みを避ける。
 Gお弁当や飲み物等は、原則として集合場所までに準備(調達)しておく事。
 H車での移動時間短縮を目的に、出来るだけ高速道路を利用する。
 I例会の山は近郊の山(直線距離100km以内)から再開する。
  7月10日以降から近隣の他府県(直線距離150km以内)に拡大して行動する。
  8月2日以降は汚染状況を見て、更に拡大し宿泊を伴う例会も可能とする。


3.登山中のルール
 @登山中もマスク着用が望ましいが、熱中症や息苦しさの弊害を考慮して外しても良い
  事とするが、以下の点を十分配慮して行動する事。
 A一団体のパーティ数は原則5名以下に分けて行動する。大声で喋らない。
 B身体的距離(ソーシャルディスタント)を確保、左右は1m、前後は2m以上確保
 C登山者同士の挨拶は会釈で行う。
 D例会後、2週間以内に体調の変化があった場合は、速やかに医療機関へ相談し、
  事務局にも連絡する。


  ◆亀岡市・南丹市・京丹波町は・・・南丹保健所です。TEL 0771ー62ー2979 
  ◆京都市内は・・・ TEL 075ー222ー3421